iPad Pro がついにトラックパッドに正式対応することが発表されました。
iPad OS 13.4 による OS ベースでの対応となり、 iPad Pro に限らず iPad OS 13.4 に対応する全ての iPad 上で使用可能です。
また apple 純正のめちゃくそ高い magic keyboard for iPad Pro のみでなくい、サードパーティ製のトラックパッドやマウスにも対応します。
つまり、 iPad がこうなります。

iPad の mac 化!!
iPad 上でお気に入りの magic keyboard や magic trackpad が使えるようになります。これは間違いなく作業効率が上がる。
そして何より一番のメリットは、外部モニターとの連携でしょう。
iPad を外部モニターと接続して大画面を利用した2画面操作が可能になるはず。(将来的には)
これですよ、これ!待ってたのはこれですよ。これで仕事も捗るってもんです。
ぶっちゃけ microsoft の Surface Pro を使えば同じことができます。でも長年apple 信者を貫き通してきた僕にはどうしても windows は使いづらいんです。 なのに mac はタッチ操作に対応しないし iPad Pro はいつまで経ってもプロと呼べるほど使い勝手が良くないし、Surface をずーっと羨ましく思ってきました。
それが去年からの iPad OS 登場の流れで iPad Pro が本当の意味でプロと呼べるデバイスになってきています。iPad の良さを生かしたまま、 mac の代替として進歩しているのをヒシヒシと感じます。
ようやく apple が正しい判断をしてくれた!!
とはいえ、iPad OS は現時点では画面のミラーリングのみの対応です。外部モニターのサブディスプレイ化は今後絶対対応してくるはず。今から期待して待つことにします。
iPad OS 13.4 のリリース日
iPad OS 13.4 は3月24日にリリースされる予定です。実際に mac 用の magic trackpad が使用できるのかいますぐに試したいけどもう少しの辛抱。